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このページは、ショップ開設やせどりをして副収入を得たい方のための記事です。
初心者でも手堅い副業とは？
皆さんはどんな副業をしていますか？
副業には色々ありますが、最も手堅い一つのジャンルが物販です。
出来れば無在庫（ドロップシッピング）で始めるのが一番良いのですが、なかなか無料で手に入る物を売りさばくのは至難の技です。
何より競合が多すぎて商品を並べても一番安く設定しているショップからしか売り上げは発生しません。
初心者には難易度が高いのです。
そこでご紹介したいのがオーソドックスな物販販売です！
物販の醍醐味はみなさんが見つけた良いと思う商品を選んで転売できることです。
- キャンプ用品に特化した商品を集めたい
- コスプレ用品に特化した商品を集めたい
・・・などなど。
みなさんがお好きなジャンルや個性を活かすことで商品をよりアピールできます。
でも実際にやろうとした時に様々な不安や疑問があると思います。
ここではそれらの悩みを解決して行きましょう！
物販販売の疑問
しかし、ここでいくつかの疑問が生まれます・・・
- どこで商品を安く仕入れれ良いのか？
- どうやって初心者でも売れる商品を集めれば良いのか？
- どこで売れば良いのか？
- 法律は大丈夫？
このような疑問について1つずつお答えしていきます。
どこで商品を安く仕入れれ良いのか？
おそらく一番のネックはこれではないでしょうか？
「安くて色んな種類の商品をどこで集めれば良いのか」です。
例えば、ヤフオクやフリーマーケットで探して購入する。
特典ありの商品をまとめ買いしておく。
など、こんな感じでしょうか。
しかしながら、今では飽和状態になっており、競合が多いせいで当たればヨシ、外れれば在庫を持ち続けることになります。
何より、国内で購入したもの売るとなると価格設定を低くしなければならず、利益はそれほどありません。
それではどこで仕入れるのが一番良いのでしょうか。
それはズバリ・・・『AliExpress』です！
激安海外通販ショップ『AliExpress』で仕入れる
AliExpressとは、上場を果たした中国のアリババグループが運営している通販ショップです。
日本で言うなら、楽天やヤフーショッピングのようなオンラインショップのことです。
そして、
『アリババ』が中国国内の通販であるのに対して、『AliExpress』は中国国外への通販をメインにしています。
世界の工場で量産された商品を安く購入できるシステムが備わっているのです。
どんな商品が購入できるのか？
それではどういった商品がAliExpressで購入できるのでしょうか。
まずは以下の例をご覧ください。
どうでしょう？
日用品、家電、ペット用品、衣類、スマホ関連など様々な商品が陳列しています。
みてご覧の通り、めちゃくちゃ安いですよね！
100円あれば数個は仕入れることができます。
日本でこれだけの価格と品揃えを扱う会社は早々ありません。
これが中国12億人の力です。
例えば、スマートフォン用ケースの商品があります。
日本でこれらの商品を購入しようとすると、500円以上はするのではないでしょうか。
何かが言いたいのかと言うと・・・
仕入れ価格が低いのでみなさんが設定できる価格設定の範囲が広いということです！
要は13円〜（日本で売っている類似品）までの範囲で自由に価格を設定できます。
仮に商品を1個500円で売ったとしても、500円ー13円（仕入れ価格）＝487円の利益です！
これだけでかなりのメリットがありますよ！
まずはご自身で好きな商品を調べてみてください。
眺めているだけでも珍しい商品があって面白いです！
どうやって初心者でも売れる商品を集めれば良いのか？
一言で言えば需要と供給です。
お客さんが欲しがっている商品でなければ売れません。
例えば、今やスマートフォンを一人が複数台持っているのは当たり前の時代です。
スマホ関連のケース、ストラップ、画面保護シート、アンテナ、イヤホンなどが需要があります。
ここで注意して欲しいのが海賊版の購入です。
実は世界には様々なブランドの偽物が乱舞しています。
それらを偽物だと知らなかったとは言え、海賊版を売ってしまうと逮捕される可能性があります。
そのため、iPhoneやsonyなどのメーカー製のスマホ本体を売るのはリスクがあります。
その点、スマホ関連の商品はノーブランド品であればこのようなリスクを最小限にすることができます。
上記で簡単な例を示しましたが、要はメーカー製品は避けて、みなさん個人が欲しいと思う商品をリサーチすればおのずと売れやすい商品が見えてきます。
どこで売れば良いのか？
売り場の選択です。
店舗をお持ちの方はほとんどいらっしゃらないと思いますので、
ここではネット上で販売する方法をご紹介します。
これ意外と重要で失敗するとお客さんが来なくてすっからかん状態になります。
売り場を選ぶ場合にも利用者が多い場所に店を構えないといけません。
有名どころだと以下があります。
【フリマ系】
- ヤフーショッピング
- ヤフオク
- 楽天オークション
- フリマ
- メルカリ
これらは商品を出品するだけで簡単に売り買いができます。
もちろん、無料で使えるので初心者にもオススメです。
経費を抑えて地道に頑張りたい方はこちらが良いでしょう。
【シッピングカート系】
- Base（ベイス）
- FC2ショッピングカート
これらはネット上にお店を構えて販売する方法です。
特定取引商法などを記入する必要がありますが、個人のお店を簡単に作ることができます。
また、ご自身の個性を活かした売り込みができますので、いわゆるブランド化が可能です。
基本的に無料ですが、決済方法の種類を増やしたり、テーマの変更、プラグイン等で有料プランへの切り替えが必要になる場合があります。
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法律は大丈夫？
Aliexpressで仕入れたものは海外から直接仕入れているため古物商は不要です。
ただし、みなさんが自分自身で直接仕入れる必要があります。
そのため、代行業者や第3者にやって貰うのはNGです。
もう一つ注意して欲しいのが、Aliexpressに出品している人が日本からの場合です。
このような場合は日本から日本への仕入れになるため、古物商が必要になります。
いかがだったでしょうか。
意外とそんなものんかと思った方は始めて見ることをお勧めします。
ちょっと難しいかもと思った方はまずはAliexpressで商品を何か買ってみてください。
慣れればどうってことありません。
ただ変なショップはどこにでもありますので、よく売れている商品を選ぶようにしましょう。